

観劇
風がビュービューと寒かった日曜日、東京芸術劇場で開催中のオペラ×ダンスの新演出モーツアルト歌劇『ドン・ジョヴァンニ』を観劇してきました。 普段、自発的には中々そういった作品に自分から触れる事は少ないのですが、 唯一お互いに親友と呼び合える友達がダンサーとして出演していたこともあり、池袋に向かいました。 (そして他にも、友達だと、ドキドキしながら宣言したい子など、その子を通して知り合った好きな子達が出てた為でもある) 初めてのオペラ、初めての東京芸術劇場にワクワクしながら席に着きました。 オーケストラの演奏と共に照明が暗くなり開演。 妖艶でコミカルで表情豊かなダンスに興奮し、オペラ歌手の声量にあっとうされ、斬新ながらも完成された舞台に終始魅了されました。 友達がいい席を取ってくれたので、ゆったりとストレスなく観劇できたことも手伝い、ほんとうに あっとゆうまにクライマックス。 瞬きもをする間もなく終焉を迎えたのでした。 ふむ。 なるほど、これは、多くを語らない事により想像を駆り立て、見た人、一人一人のイマジネーションにより物語を補完していく物語なので